気づいたら、あれからずっと
ネガティブになってしまっている自分に気づいた。
それまでは、そこそこ自分に自信があった。根拠なんてないけど、そうやって思える前向きさがあった。
だけど、振られた時、そんな自分を全部、否定された気がした。
それ以来、変わらなきゃ、変わらなきゃって必死になってた。
それまでの考え方ややり方じゃ、だめだよって言われてる気がして。
もちろん、気づかないといけないところもたくさんあったのだと思う。
それをきっかけに考え方や見た目も良いように変わったこともきっとあったと思う。
だけど、それでも自信がなくって、今までどんな風に自分が歩いてきたか、わからなくなってしまったりもした。
自然とネガティブになっている自分に気づいてしまった。
ふと、私なんでこんな風になっちゃったんだろうって、また気づいて。
私は、幸せになるべき。
大丈夫、わたしはいつも運が良い。
そうやってきた。
そうやって、歩いてきた。
大丈夫、幸せになれる。
悲観的になるのは、もうやめよう。
そんな時間がもったいない。