2019-07-16 高千穂峡。 なんとなく、お互いが意識し合うもの。 それがわかってきて安心する。 おそるおそる歩み寄る。 それが嬉しくもあり、恥ずかしくもあり。 今回ボートには乗れなかった。 イルミネーションも見れなかった。 また来よう、来年でも再来年でも、 そのまたずっと先でも。 そんな事を彼は言った。 彼といると居心地がいい。 ドキドキはなくても、 将来を穏やかに想像できる。 どうか、彼とこれからもずっと。