3月20日。
無事に延期することもなく、
結婚式を行うことができました。
ほんとに前日までバタバタしてたけど、
緊張してどこ向いていいかわからなかったけど、
いい1日になりました。
ほんとは、って言う気持ちは正直ある。
だけど、自分たちのために時間とお金を
使ってもらって、ありがたかった。
なにより、親孝行できたかなという気持ちが
一番かもしれない。
彼の家族とも少し距離を縮めることもできたのかたとも思う。
天気は曇ってたけど、ぎりぎりもってくれて、
桜が咲いてないはずのこの日が、
満開に近いくらい開花が早まり。
こんなコロナ禍でもあげる意味があったと思う。
山の上ホテルが、思い出の場所になった。
1番嬉しかったのは、お花が可愛かった!と言ってもらえたこと。
自分のドレス姿なんて正直どうでもいいけど、自分が楽しいと思えたのは、アクセサリーを選ぶ時や、お花の色味、小物を選ぶとき。
自分自身の見た目より、感性を褒めてもらえたことがとても嬉しかった。
自分はこう言う事で、嬉しいと感じるのだと改めて実感した。
それから、自分を祝ってもらったことで、自分は誰かにしてもらうことが得意じゃなくて、誰かに何かをしてあげることが嬉しいんだとも感じた。
お祝いしてくれた人には、お返ししたいという気持ちが大きくなった1日でした。